事例紹介~スペシャルインタビュー~

はじめはグチの多かった組織が一変。長年の習慣を断ち切り、圧倒的な結果が出た!


株式会社ハンシン

常務取締役 田窪 宏充様
技術課 課長 掛橋 龍雄様
製造部 フライス課 金属加工グループリーダー 松浦 徹様
設立
昭和60年2月11日
資本金
40,000,000円
従業員数
約60名
事業内容
  1. エンジニアリングプラスチックの切削加工
  2. 各種金属切削加工及び組立加工
  3. 各種工業用品の加工 各種看板ディスプレイの加工
URL
http://www.kk-hanshin.co.jp/

事例のポイント

  • 自社の課題を元に講義が進んでいくので、これなら解決できそうだと確信が持てた。
  • 些細な行動に取り組むだけでこんなに成果が出るのだから、やらない理由はない。そうしていくうちに「皆がやっているから、やらないと浮く」という空気に。
  • 必然増えた部下とのコミュニケーションの中で、プライベートの話も知り、信頼関係を築くことができた。

壁マネジメントを導入する前、どのような問題が起こっていましたか?

田窪様:例えば製造現場で何かトラブルがあった時、根本的な問題を解消しないまま、一時的な火消し作業をおこなうことで対処したとします。すると、また同じトラブルが発生したり、不具合が生じたりする。問題が起きていること・それが原因で不利益が発生していることは分かるのですが、「じゃあどう解決するのか?」という具体的な施策が分かりませんでした。そんな状態から脱却するための手法として、壁マネジメントの導入を決めました。

他社の研修プランと比較したりされましたか?

田窪様:はい。色んな研修会社さんのおこなう様々な研修を調べました。すると、多くの研修は座学が中心であり、後は少々のロープレがある程度でした。一方で「壁マネジャー養成コース」は、自社の課題を元に解決を進めていくので、これならどうにかなるのではないかと思い、部下を受講させることを決めました。

壁マネジメントに取り組まれていかがでしたか?

スムーズに壁マネジメントを導入できましたか?

掛橋様:はじめは、部下からのグチが多かったです。スムーズにいったとは決して言えませんね。しかし、マネジャーのルールとなる介入を進めるうちに成果が出るようになったので、「もっと成果を出すためには、やらなければならない」と言い続けました。

松浦様:はじめの1人が成果を出すまでは大変でした。でも、少しでも成果が出るようになると、それが突破口となり変わり始めました。些細な行動に取り組むだけでこんなに成果が出るのだから、やらない理由はない。そうしていくうちに「皆がやっているから、やらないと浮く」という空気になりました。壁マネジャーである自分は、「絶対にやり切る。一度の負担は大きいかもしれないけど、それでもやる」と思いました。

壁マネジメントを活用し、どのような効果がありましたか?

掛橋様:それまでは現場で一部のメンバーしか使えなかったCAD/CAM(機械加工するためのプログラムを作成するツール)に関して、他にも知識を持つ人を増やそうと働きかけました。最終的には、現場のメンバー全員がCAD/CAMについて習得し、現場からのプログラムに関する問い合わせ件数を減らすことができました。

松浦様受講前は「仕事をやらされてる感じ」が充満し、誰も何も変えようとしない状態でした。また、加工時間短縮できるものについても「気付いたらしておくように」との声かけだけ。指示・アドバイスを言っただけで、やったつもりになっていました。
それが現在では「期限を設けることで、どのように達成させるか」を考えるようになりました。特に目に見える成果としては、加工時間の短縮の取り組みによって、新規の大型案件受注に匹敵するほどの価値を生み出すことができました。

壁マネジメントを活用するコツやノウハウ、意識している点を教えてください。

壁マネジメントを活用して、一番良かった点はどのようなことですか?

田窪様:組織が明るくなったことです。マネジャーと部下との間で信頼関係ができたのではないかと思います。

松浦様:壁マネジメントで漏れなく介入を行おうとすると、チーム全体への発信の他、各個人とのコミュニケーションを取らざるを得ません。それを繰り返す中で、個別の会話が増えてプライベートの話もするようになり、休日に遊びに行くまでになりました。

担当コンサルタントの印象について、教えてください。

掛橋様:忘れたくても忘れられないコンサルタントです。部下に対して褒めたり叱ったりする私を、山北さんは褒めてくれたので嬉しかったです。講師自身がちゃんと見てくれている安心感がありました。山北さんの顔と、山北さんから教えてもらったノウハウは、受講を終了して1年経った今でもすぐに出てきます。

迷っている人へメッセージをお願いします。

田窪様:行動をするのは、我々経営陣ではなく現場です。現場の担当者も、やらなきゃならないことは分かっています。そこを動かす最初の背中押しを、壁マネジメントでおこなうことができました。

掛橋様:絶対に一生残るノウハウです。受ければ必ず成果が出るので、迷っている時間があれば受講された方が良いのではないかと思います。


担当コンサルタント

山北 陽平

「壁マネジメント」プログラムの開発者。
現場の中でつくり出した「壁マネジメント」のノウハウは、受講者の9割が設定した問題を解決するという圧倒的な成果を出しており、同社のプログラムでNO.1の人気を誇る。とことん結果にこだわった指導スタイルは、多くの経営者、マネジャーから絶大な評価を得ている。その指導は年間200日、1000時間を超え、指導対象ビジネスパーソンは年に3000人にのぼる。さまざまな組織の行動変革を実現するコンサルティングを展開。コンサルティング実施企業からのリピートオーダーが絶えない。

マネジャーの上司の評価

日々業務をおこなう中で出てくる、ちょっとしたアイディア。「こうしたら良いのではないか」と思ってもやらない。なぜなら、それまでやった経験がなく、他の人もやっていないから。それに取り組んで、目を瞠るような成果が出るようになったのは本当に素晴らしいです。そう言うと簡単なようですが、その成果を出すまでに愚直に試行錯誤しつづけた姿が、最もすばらしいと言えます。(松浦様の上司)

マネジャーの部下の評価

はじめは「こんなことをやって意味があるのか?」と思っていましたが、一度成果が出るようになりさえすれば、意外とできるようになりました。 その後自分自身も壁マネジャーを受講して部下と対峙するうち、同じ受講者同士で戦友のような気持ちが沸いてきました。これは、受講した人でないと分からないと思います。(掛橋様の部下=松浦様)